PX200E – ぶっ壊れた原因究明

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オートバイ

福島でぶっ壊してきたPX200を予想以上に早く陸送業者が運んでくれ、早速現状確認をする。

クラッチガバーを開けた瞬間S.I.Pのベアリング内蔵の蓋が分割して落っこちる。
ベアリングはゴリゴリで終わっていた。
これだけが原因ならと思いバスケットの状態を確認すると、

キャッスルナットが緩々。もうこの時点で諦めた。バスケットとクランクは逝ってるだろうと。

キャッスルナットとロックキャッスルは張り付いて取れない。

まぁー当然分かっていたけどクラッチバスケットは取れない。
プーラーで引き抜く。このKukkoのプーラーは以前にCIAOを弄っているときに買ったもので使用するのは2回目だけど、超便利。オススメするには高いけどオススメの逸品

Kukkoでクラッチバスケットを引き抜きクランクを確認すると、あああ、そうだよね。エンジン終了。

引っこ抜いたクラッチバスケットは割れてるねー。回しすぎか?(笑)

エンジンオーバーホール確定となったけど、何かそれほど精神的にダメージが無いのは金は掛かるが直せるという経験則。

早いとこ直して乗りたい。

 

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