PANHEAD 1962

スポンサーリンク

パンメモ

2024/03/24 10109 miles

アイドルアジャストスクリューを1-3/4から1-5/8戻しに修正。
空ぶかしでの黒煙が止まる。

プラグは濃いが調子はすこぶる良い

2024/02/01 10030 miles

Bキャブのカバーをエアフィルターにしてからの初試乗。

冷間時のエンジンの掛かりはそれほど悪くない。

スロットル開け始めで少しもたつくので、ミクスチャスクリューを1/8回転ほど締め込むと改善しアイドリング回転数は1,100rpm前後で無いと止まるそうになるのでその位置にする。

下道を30kmほど乗った感じだと開け始めのバックファイヤは無くなるが回転を上げていくとアフタファイタが顕著に出るようになる。

先日交換したMJを元に戻したら丁度良くなりそうな感触。

プラグは真っ黒。以前はこんな状況だと全く走らなかったんだけど、あの辺を改善したのでそのせいかな。

MJは番手を落とす。

2024/01/21 10009 miles

Bキャブをカバーからエアフィルターに変更。未だ試走しておらずでキャブの再セッティングは必要。

2024/01/13 9944 miles

リアタイヤをMICHELINのROAD CLASSICに履き替え。

V.O.E.S

Dyna2000iのV.O.E.SをONにすると黒煙ばんばん吹くためマニュアルを確認してみると、、、

爆笑、ニトロ使ってないしターボも付いてない。迷わずOFFにする。マニュアル読めよ、、、

MJを74→76に上げて高速走行してみたとこと、backfireが減る。
4速でのスピードだと空気量が増えるのか開け始めでbackfireが起こる。

直キャブ状態だと空気量安定しないと見てエアボックス(エアクリーナー)仕様に戻して様子を伺ってみる。

2024/01/08 9855 miles

オイル交換

パンにもアマリを入れる。今日は寒かったってのもあるのだけど、投入時のオイルの粘りっ気が凄い。このオイルでちゃんとパンを走らせてないので今回こそは墓前のパイセンに良い結果報告ができれば良いなー
ずっと使用していたスペクトロは全く問題無かったのだけど、wako’sのpro stageを勧められ何となく入れてみたら、100km走ったら即垂れはじめるシャバイオイルだった。

以前に購入していたのに諸事情で店から数年間バイクが返ってこなかったため放置していたベルハンマー7もついでに投入。眉唾部品なので性能はプラシーボ効果のみってなることは必至。

 

Bキャブ調整

インターミディエイトを33→31にし、PJスクリューを1-1/2戻しで走ってみたら、3000rpm前後でキャブからの吹き返しが酷くなる。

エンジンがキャブレターでバックファイアする場合、通常はリーンな状態を示しており、燃焼室に再度ガソリンを送り込みリッチな状態にしてから再度イグニッションをONにしてエンジンを始動させる。

Super Bのマニュアルにはこういう記述があるので、2-3000rpmで吹き返しがある場合は濃くしていく方向にする。

エンジンがキャブレター内でバックファイアを起こし、加速中にスパッタリングや “ブレークアップ”、または停止する場合は、メインジェットのサイズを0.004大きくするかリッチにする

こういう記述もあり、走行中(特にシフトチェンジ時)にバックファイアが起きる場合はMJを大きくして変化を確認するのが良さそう。

 

タイトルとURLをコピーしました