PX200E

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記録

2024/05/05 82028km

ギアオイル交換。

ジェッティングを少し変更。SJ: 160-60, AC: 140, MIXER: BE3, MJ: 142

2024/05/03 81848km

イグニッションコイル & ハイテンションコード 交換。

スロットル開度1/2以上で吹け上がらない症状がずっと続いており、キャブではなく電気しか原因ないだろうと先ずはコイルを交換してみたところ、改善する。。。旅している間に交換しておけば良かったー

恐らく120wのステーターとコイルの相性が悪いんでは無いかと思う、前回交換してから間もないのにこんな状態になるってことは可能性大。がしかし、もうこのセットアップは卒業予定。

2024/05/02 81848km

今年のGWは3189km走行

色々と駄目なところが見えてきた膿出しの旅となってしまった

2024/04/25 78659km

Rタイヤ & Rブレーキシュー交換。

ブレーキシューは65994kmで交換していたので、12665km使用。
最近効きが甘く、旅に備えて評判が良いmalossiのものに交換。

使っていたS.I.Pのライニングの厚みが3.4mmで新品のmalossiが3.8mm
0.4mm減ったくらいで効きが悪くなるのかは正直分からず、10,000km使ったら交換とかでも良いのかもしれない。

malossiのライニングを鳴き予防で角を落としてみたら、この素材凄く柔らかい。これは効きそうと期待大。

交換後試乗してみると、、、予想とは異なり粘る感じだね。S.I.Pや他のライニングとは毛色が違う感じがする。ブレーキコントロールが出来そうな感じでこれはこれで有りかなー、未だ慣れてないけど。

ひん曲がっていたシューを留めるクリップをS.I.Pのものに変更したら、これちゃんとしたバネ鋼で作ってる感じがするのでオススメできる。今まで使っていたクリップに比べると素晴らしくぱちっと嵌まる。

ついでに各部増し締め。センタースタンド固定ナットはかなり緩んでいたので対応しておいて正解だった。

2024/04/08 78423km

ギアオイル交換
2STオイル補充
プラグ交換
エアフィルター洗浄
キャブとジェットをwako’sエンジンコンディショナーで洗浄

2024/03/20 77812km

諸事情によりノーマルにしていたフライホイールをS.I.Pの軽量フライホイールに戻す。

軽量フライホイールのレスポンスは最高。3速で70km/h(あくまでもメーター読み)まで引っ張れるのが楽しい。

2024/03/17 77777km

高速の伸び(スロットルを1/2以上開けた場合)とスタート時のもたつき(スロットルを0から1/4程度開けた状態)の改善のためキャブ設定を変更。
MJを135 -> 132 に落とし、アイドルミクスチャを1/6開けてみる。
高速の伸びは変わらず、出だしのもたつきは多少改善されるがこれは大口径キャブになっているので致し方ないのかもしれないと思い始める。

MJは135に戻す。

プラグをB8ESからB9ESに変更して違いが出るかも確認してみた。こちらは良くわからんが何となく伸びが悪くなっている気もしないでもないがあくまでも感覚の話。
空燃比計入れたくなる。

充電しない原因特定のためレギュレーター交換。

2024/03/16 77603km

2ストオイル補充。

2024/03/15 77446km

左傾するPX200E

オイル残量の確認窓を保護するグロメットを交換。
以前に交換したものが社外で作りが悪くきれいにハマっていなかったので、純正と思われる作りが良いものに変更したら収まりが非常に良くなる。こういうパーツもなるべく純正を買うと作業性が向上しストレスレスにつながる。

2024/03/03 77002km

古典的な手法を用いてキャブのセッティングを修正していく。

感覚だけでは分からなかったスタートダッシュのもたつきは、1/2スロット開けている辺りでの症状だったので、SJを修正して試す。

60-160を入れていたので一旦55-160まで下げてみると症状が悪化し、68-160まで上げると何と見事に気持ちよく吹けあがるようになる。薄かったんだー

MJを#135にして高速に乗ってみたところ、こちらも見事に頭打ちが解消し100km/hまで気持ちよく加速するようになる。

もう少しMJは絞ってみても良いかもしれないという感触なので、先ずは持ち駒で最大まで上げたSJを65-160まで絞ってみて様子をみるのを次のステップにすることに。

プラグの焼けだけでは判断できないのだけど、焼けは良さそう。

2024/02/28 76934km

80km/hから加速していかない問題。

MJ #148に上げたら更に顕著になったので、MJが濃いのが原因と当たりを付ける。

MJ #148 -> #135 まで下げて、出だしで失速するのでパイロットスクリュを1/6ほど開けて様子をみる。

テストでプラグをB9ESを入れてみたら出だしの失速がさらに酷くなるが、これは熱価の問題なのであろうか?

2024/02/25 76922km

80km/hで坂を上っていかないのはなんでだろう♪

キャブのセッティングを濃いめにして様子を見る

エマルジョンチューブをBE6からBE3(malossiの210ccキットのマニュアルに指定されている番手にする)
MJを145から148に上げる

2024/02/23 76666km

オイル交換では直らず今年の2度目のクラッチご開帳。

PX200E クラッチの爪捲れ解消に秘策

2024/02/17 76542km

ギヤの入りが悪くなる。大凡原因は分かってるのだけどオイル交換で解消すればとオイル交換をする。

前回のオイル交換から1000kmも乗ってないのに汚い。内部に何か問題あるのか?

念の為シフターも掃除してから新しいグリスを塗布しておく。

ついでに振動でレンズが外れかかっているヘッドライトを交換。

ケチって安い社外を買ったらソケットの作りが雑すぎて失敗した。こういう部品は高くても純正部品にするかそれなりのメーカーのものにしないと駄目だと改めて思う。学習能力が低い

ヘッドライト ELMA ラウンド ディフュージョン パネル 本ガラス ハイビーム&ロービームソケット: BA20d パーキングライトソケット: Ba15s 照明なし DGM ナンバー付 注3 簡単な修理 | SIP-Scootershop

2024/01/21 76056 km

キャブセッティングメモ

2024/01/08 75876km

再度クラッチをバラして不具合の点検。
2stオイルが空っぽになったので毎度のアマリを投入。

2024/01/03 75776km

クラッチ交換。先日交換したばかりなのにまたまた爪が捲れている。これ原因何なんだろうか?

クラッチ分解の動画を撮影してみたが編集が面倒すぎて適当な出来になる。

クラッチ交換後試乗すると何だか張り付いている感じがするのでまたバラすかーと思っていたらエンジンが吹け上がらなくなりキャブ洗浄とCDI交換で復活するも何だか釈然としない。

2023/12/17 75725km

オイル交換。
未だ鉄粉と真鍮のカスが大量に出る、良くないな。

2023/11/30 75544km

ステーター交換 – PX200E

2023/10/23 73994km

Rタイヤ交換。
上が今回試しに購入してみた、ドイツのHEIDENAUってメーカーのK61というタイヤ。
下は装着していたCONTINENTALのTWIST。このタイヤは滑る。

ついでにフロントのドラムを開けて確認してみたところブレーキシューのカスは全く無く良好。
ベアリングとシャフト、メーターギヤのグリスを入れ替えて完了。

新しいタイヤ、皮むきを終えてどこかに試走しに行きたい。

2023/10/14 73961km

まだまだギアオイルから真鍮ワッシャーと王冠ワッシャーの破片が出てくるので一度フラッシングしてからお気に入りのYaccoのオイルに交換。

ついでにプラグの確認と洗浄。
ちょっと薄いなー、来週距離はしるからスローを少しリッチにするか。

書き忘れ。
この1-2週間でスロットルのアウターの交換とインナーがやっぱり何故か短いので交換。
合わせてスロットルパイプとグリップ、そしてハイスロになるケーブル巻取りロールの交換。
この作業はやるんじゃなかったと後悔する。スロットルが硬くなりすぎて運転が超絶下手くそになる。
頃合いを見てハイスロは戻すことにする。

2023/09/26 73400km

クラッチの切れが最悪になったので、クラッチ交換とギアオイル交換。
リアタイヤが限界になったのでフロントをリアに嵌め、スペアの合わせホイールをフロントに装着。次のタイヤ選択に頭を悩ます。
リアブレーキ掃除。かなりの量のカスが溜まっていた。

PX200E – クラッチ交換

2023/09/13 70100km

旅支度 – PX200E

2023/09/10 70000km

キリ番

2023/08/31 69713km

最近2stオイルの消費が早くなっているような気がするが気の所為なのか、記録に残す。
旅に備えて愛用の AMALIE PRO TWO-CYCLE オイルも追加しておかないと。

2023/08/22 69370km

ギアオイル交換。
長旅に備え、出発前に再度交換するが様子見のため交換。まだ鉄粉がそこそこの量排出される。大丈夫なんか?

今回も前回同様yaccoのオイルを入れる。このオイルのコスパは最強ではないかと思う。

2023/08/18 69312km

PX200E – バッテリー交換

2023/08/14 69303km

プラグキャップはネジ式とターミナル式とあり、オートバイの場合はネジ式を採用していることが多い。
このネジ式、個人的に嫌いでカチッと嵌った感触が欲しい。
以前はターミナル式のキャップを使っていたのだけど去年の北海道放浪時に予備のケーブルに交換し、その予備がネジ式のもので帰ってから交換しようと思って1年が過ぎていた。1年は早い。

キャップだけ交換しようかとも思ったのだけど、ケーブルはかなりの年月を使用していたものなのでケーブルごと交換をすることに。またまた予備部品送りになる。

鉄板のNGKでもケーブルとターミナル対応のキャップが一緒になっているものは少なく今回は NGK ( エヌジーケー ) 2輪レーシングケーブル (1本/ブリスターパック) 【8054】 CR4 って製品を選択した。
赤が眩しい。
交換後始動性を確認してみると、かかり良いね。この辺のパーツも定期的に交換しておいた方が良いんだろうね。

ついでにセレクターのカバーを社外カーボンのものから純正に戻す。
この社外カーボンは見た目だけで作りはかなり悪い。リベット留めしているリベットがセレクター側に当たっているぽく、ギヤチェンジに支障が出ており3-4000円で買ったので勿体なくリベットの頭を削ったりしてはみたものの改善せずに元に戻すことにする。

交換後、ギヤの入りがスッコスコになり最高。

化粧パーツはちゃんと考えて取り入れないと乗りにくくなるので注意だ。

2023/08/09 69219km

PX200E – リアドラム交換

リアドラム、チャンバーボルト交換

2023/07/09 68539km

PX200E – SI 26/26 E Setting #4

ギアオイル交換

2023/06/26 68282km

リアショックが軟すぎるので1回転ほど締め込んで見るとフニャフニャ感が改善される。
元位置が分からなくならないように毎度のマーキング。今回は白のペンを購入。場所によっては黄色より白の方が見易い。

往復400kmほど走った後にプラグを確認するとちょい濃いな。

SITO Plusがイマイチなので、音割れ酷いSIPのRoad XLに戻す。バリバリ音が酷いがこっちの方が加速が良い。

2023/06/19 67839km

オイル交換。

鉄粉量は大分減ったかな?
今回は直ぐに交換する予定なので自宅の余りオイルをブレンドして使用。

2023/05/06/03 67401km

PX200E – DELL’ORTO SPACO, SI26/26 G #12

キャブを変更。
SI 24/24にPinascoのフロートチャンバーを組んで装着する。

先日装着したContinentalのタイヤはパターンはカッコいいが路面の食いつきが悪い。
雨天走行時は若干滑る感じもするのでコンパウンドが固めなんだろうか、ミシュランのS83と似ているかもしれない。

2023/05/19 67102km

リアのタイヤホイールを変更。SIPのチューブレスにContinentalタイヤ。このタイヤパターン良さそう。
今まで履いていたリアはフロントに履かせ、フロントの合わせホイールはスペアに移動。

このタイヤ、フロントとリアでローテーション方向が決まっているようで何か面白い。

フロートチャンバーをPinascoのものに変更。
先日付けていた嵩上げパーツよりお高いが最初からこっち買っておけば良かった。

左が今まで使用していたもので右がPinascoのもの。
外観は同じ。嵩も同じっぽい

大きく違うのがフロートニードル。
左がPinascoのもので大きさが違う。これでフロートにガバガバとガソリンが送り込まれるハズ。

試乗した感じ、タイヤは未だ皮むきが終わってないのでなんとも言えない。
フロートチャンバーも高速巡航してみないと分からないかもしれないが、トルクは増えた感有り。

2023/05/13 67029km

鉄粉の確認のためオイル交換。未だ出てくるなー

キャブは後もう一歩という感じで決まらない。
もしかしたら点火時期の問題かもしれないと話題のGoogle Bardに聞いてみると、malossiの210ccシリンダーは `38°BTDC` に合わせろと回答を頂くが根拠が無い。

そろそろ点火時期の合わせ方もちゃんと習得しておくことに。

2023/04/24 66329km

オイル交換。
未だ鉄粉は出てくる。
今回はモチュールのギヤオイルにした。

キャブ側のホースが外れてガソリンがダダ漏れになる。
ホースバンドを締め込み式のものに変更して対応。
キャブ側のパッキンも何か駄目になっていたので早めに交換しておきたい。

今まで濃すぎだった燃焼室、ガソリンがホースから微妙に漏れ出していたのが原因だった可能性。
プラグ焼け過ぎ。エマルジョンチューブをBE1に戻してみるか。

2023/04/22 66274km

リアタイヤをホイールごと交換。
タイヤは毎度の3000kmで坊主にはるRun ScooterからSIPのものを試してみる(本当はコンチネンタルにしたかったのだけど生憎欠品のため)。

バリバリと喧しかったチャンバーをSIPのものからSito Plusに変更。
以前もSito plusを使用していたのだけど、このチャンバーの取り付けステーの精度がいい加減でフレーム側の穴に全く合っておらず、目視確認してみたらリューターでちまちまと削れるズレではなく、諦めてワイヤーで吊り上げることにした。少し使ったらまたSIPに戻すかな。

ついでに何となくプラグも交換しておく。

2023/04/12 66203km

暖気後のエンジンの掛かりが異常に悪くなり、ジェッティングを見直すことにする。混合気が濃くなっている気がする。
何となく、フロート嵩上げしてからこの症状が置き始めた気がするので停車時にガソリンが漏れてたりするのか?とか思ったり。

Date Atomiser PJ MJ
〜2023/04/11 BE1 1-5/8戻し 135
2023/04/12〜 BE5 1-3/8戻し 138

BE1はlowがリッチになるタイプで、BE2,BE3は調子が悪くなったのでBE5を試してみることにし、上が少し薄いのでMJを上げて様子をみる。

試乗した感じ、どうもギクシャクな感じはあるが始動は改善される。
PJは1-5/8戻しまで開けても良いかもしれない。

2023/04/08 65994km

Rブレーキの鳴きが治まらないのでブレーキシュー交換。
以前外したSIPのものを戻すことにした。

 

鳴きが酷かった目黒ライニングで張り替えた逸品。以前は鳴くことは無かったので恐らくドラム側がすり減ってるのが原因。

SIPのブレーキシュー。
効きがイマイチだったので外したもの。少しでも効くようにとヤスリがけをする。

ドラムをちゃんとチェックしてみると、かなりすり減ってんなー、レコード状にはなってないので当たり面は良さそうなんだけど。
次のブレーキシュー交換時にドラムも交換決定。

装着。
このブレーキシューを嵌める作業が苦手すぎるんだけど、今回はあっさり嵌めることができた。
位置合わせと、プラハンでコツコツ叩くのが必勝パターンかもしれないがどうなんだろうか。

2023/03/26 65963km

ギアオイル交換。まだ鉄粉がそこそこ出る
Rブレーキの鳴きが酷いので再度調整。試乗してもまだキーキー煩いのでライニング交換が必要かもしれん。
クラッチワイヤーの遊び調整。2mm程度にしたいのにうまく調整が出来ず。
Fキャリアの固定シャフトをF.A Italyのものに変更。
バッテリー充電。まめに充電が必要になっているのはバッテリーが終わってるからなのか?

PX200E – DELL’ORTO SPACO, SI26/26 G #9

2023/03/15 65490km

キャブのMJを#132から#135に変更。
アイドル調整用のスクリューも少々開ける。

エマルジョンチューブも変更しようかと思ったが、一旦MJの交換のみで試してみようと。
スロット開けると気持ちよく反応し、その他気になるところも解消され、キャブのセッティングはほぼ完了。

あとはまた長距離、長時間乗ってから微調整を。

気持ちのいいセッティングになって一安心。

2023/03/14 65486km

リアのタイヤが丸坊主になっていたのとブレーキの鳴きが酷く整備をする。
ブレーキの鳴きは晩夏を思わせるひぐらしの音と似ており風情はあったが喧しいので修正。

ドラムを外してみると1500km程度の走行にしてはシューのカスがそこそこ溜まっていた。

シュー全体をヤスリで慣らし、カムにグリースが入って無いような感じだったのでグリスアップ。
グリスは毎度の日産純正品を使用。

スプラインもカラカラになっていたので毎度のスレッドコンパウンドを塗っておく。

ハブナットは95N/mほどトルクを掛けて戻す。
外したときはそれほど締まってなかった感覚あったので、一度開けておいて正解だったかも。

2023/03/08 65067km

ギアオイル交換。
前回交換から丁度500kmほど走行。

前回もドレンのマグネットに鉄粉がかなり付着していたが、今回もまぁまぁ付着。
前回よりは少なくなってるかなー

今回のオイルはS.I.Pのこれを試してみる。
この容器は中々のアイデア物で、使い切りサイズだし予備にグローブボックスに入れておいても良いかもしれない。

2023/03/02

車載工具

長く乗り、長距離もこなすPX200Eの車載工具は都度都度見直し、今はこんな感じ。

全ては要らないが必要なものだけ抜くと何かが紛失しそうなので全部入りで入れているHEXレンチはWera。

以前はそれほど使わないであろうとSignetのコンビネーションを入れていたが出先での使用が増えてコンビネーションはSTAHLWILLEで揃えた。使いやすいものだと出先のトラブルもちょっとだけ楽しくなる。
7,8,10,11,12,13,14mmを入れている。

キャブのミクスチャーを回すためのだけに入れている1/4のセット。PX200E ミクスチャーと経済を回す

ソケットは10,11,12,13,14,17mmとプラグレンチを入れ、ラチェットでは無くTバーを入れている。
ラチェットの方が良いかなと思いつつ、ホイール交換などの場合は力が掛かるものが良いかとこの選択。
ソケットはKoken, Snap-on, STAHLWILLEとバラバラでプラグレンチはKokenで、TバーハンドルはKTCでエクステンションはKoken。

ワイヤーはいつ切れるか分からないので定番のHozanのワイヤー引きとKnipexのラジオペンチとワイヤーカッターを忍ばせる。

ドライバーが一番入れ替わりが激しく、今はキャブのジェット交換をするためのマイナスを一本とビット交換が可能な小さいやつを入れている。
このマイナスは出先でどうしてもマイナスが必要になり、ホームセンターで購入したもの。数百円のものだけど愛用している。

工具入れは長年愛用し実は4つ持っているKTCのもの。
KTCの工具はそれほど持ってないが、この工具入れは使い勝手がよくオススメ。

今後ドライバーはまた入れ替えようかと思案しているが、概ねこの車載工具で事なきを得ている。

こんなに必要なの?と稀に言われたことがあるが、だったら車載工具無しで北海道6,000km回って来てみろよと思う。整備不良とかでは無く、どうしても出先で必要にかられ揃えたものなので重みが違う。

HEXは2.5mmと他1本使う以外はほぼ飾りになっているが、他のものは17mmのソケット以外はほぼ出先で使用したことがある工具。

2023/02/12 64559km

ギアオイル交換。
マグネットドレンに結構な鉄粉が付着していた。オーバーホール時のものと思われるが交換サイクルを短くして様子を伺う。

今回のオイルも高級ロイヤルパープルを使用。
このオイル、今まで使用していたなかではトップの性能で北海道6000kmも快適にギヤチェンジ、加速をしてくれた。

PX200E – DELL’ORTO SPACO, SI26/26 G #4

2023/01/15 64116km

フロントタイヤのスリップサインが出ていたので、先日組み立てておいた合わせホイールに交換。
2.5J(左)と2.1J(右)を比べると太さがよく分かる。

これで多少は車両が傾いているような感覚から解放されるかな?と思ったが変わらず。

走行後タイヤの設置を確認してみたら進行方向に向かって左側の方が若干接地面が多い。ということはやっぱりフロントフォークが曲がってんのかなー、ああ交換か面倒だなー。

2023/01/10

ツールボックスのキーシリンダーの外し方。

Schlosszylinder wechseln?!
Moin,ich habe da ein kleines Problem.Habe mir ein Schlosszylindersatz bestellt, da ich eine gebrauchte Sitzbank und ein ...

小型ドライバーで爪を押し込み、ロックシリンダーを手前に押し出す

シリンダーの爪を押しながら無事ツールボックス(グローブボックス)のラッチ分解完了。
グローブボックスからのカタカタ音がうるさくなった場合はこのラッチの交換で直ることがあるとのことだったので交換する。

分解図にも記載されている、このウェーブワッシャーが今まで付いていたラッチには入っておらず、このが原因でラッチのガタが増えたんじゃないか?

このウェーブワッシャーを嵌めるのが少々面倒で、封を開けた状態ではうまいこと爪がレバーの溝に掛からず、プライヤーで内側に少し曲げてやると嵌まりやすい。

ウェーブワッシャーがうまく嵌った図。

反対側も。

交換後試走してみたら、それほど静かには成らなかったがラッチ自体の動きがスムーズになり交換しておいて正解であった。

2023/01/03 64016km

キャブのMJを #112 -> #120 と上げてみたら丁度いい感じになってきた。
本来は濃い方から薄い方がセオリーなんだけど、どこから始めるのが正解なのか不明でこんなセッティング方法に。

2022/12/31 63886km

オーバーホールしたエンジンを車体に積み込み試乗。
キャブが合っておらず、出だしのコントールが難しい。

キャブはDellorto-SPACO 26/26で初期状態は以下

  • Mixer TubeはBE4(一番細い番手)
  • Air Corrector #120
  • MJ #110
  • Idle Jet #50-100
  • mixture screw 不明

S.I.Pのスロットルワイヤーに交換したらインナーが短いのか取り回しに失敗したのか正常に取り付けが出来なかったので、少々強引な方法でごまかす。部品交換するしかないかな。

2022/12/27

エンジン積み込んだのでワイヤーやらの取り付けを進める。

ネックベアリングの締め込みをマニュアル通りに実施するとベアリングを破壊してしまいそうなので、折角買った工具を使って手で締め込み具合を確認しながら進める。
この工具は流石専用品でかっちりと締め込めることができる。工具を入れるためFブレーキワイヤーとスピードメーターケーブルは一旦フォークの中に押し込む。押し込んだときに両方のアウターを割ってしまうという惨事。そのうちもう一度やり直そうと思うがメータケーブル交換は難易度高し。

このトルク値で締め込んで本当に大丈夫なのだろうか?

2022/12/25

オーバーホールから返ってきたエンジン積み込み。
フレームとエンジンを繋ぐシャフトを通すのに悪戦苦闘。エンジンを水平にするのが一苦労で足腰にダメージを負う。

ガソリンコックレバーが削れて酷い状態だったので、パッキンと共に交換。

2022/12/17

レバーを固定する際に使用する、ワッシャーの組み込み順。画像の#4, #5あたりの部品。
上からウェーブワッシャー、平ワッシャーの穴が大きい方、(レバー)、平ワッシャーの穴が小さい方の順番が正解らしい。

間違った組み方をしていたので修正する。

2022/12/07

シフトワイヤーの取り付けがどっちがどっちだったかを記録し忘れていたので検索。
微かな記憶は正しかった。
smallとlargeで異なるってのも初めて知る。

 

2022/10/10 63881km

PX200E エンジン降ろす

2022/08/05 63880km

乗っていて感覚的にワイヤーが切れそうな雰囲気がしたので交換することに。
当然なんだけど、遊びが異様に増えたらもう切れかかっている合図。

いつもワイヤーカッターはKNIPEXのものを使用しているのだけど、以前に買って放置していた国産のツノダってメーカーのものを使ってクラッチワイヤーを切断したところ、これ超気持ちいい。
車載工具こっちに入れ替えようと思う。

外したクラッチワイヤーは全く切れてはおらず、勿体ないことしたとは思ったけど、予防交換ってのもありで、クラッチワイヤーは数百円なので路上で切れて面倒な思いするくらいならまめに交換するのはありかなと。

ただ、もうエンジンが限界に来ており、オーバーホールをどうするかを真剣に考えている。

2022/07/19 63871km

なんだか車体を倒すとセンタースタンドのブーツが激しくアスファルトに擦れるようになり、おかしいなーと確認するとスタンドが上まで戻りきっておらず。
曲がったか?と補強入りの新品を購入し交換する。

外した感じ曲がりは無さそうで、フレーム側をやっちまったかなーとよくよく見るとスタンドの溶接箇所が全て割れていた。こりゃー車体もちゃんと支えられてなかったねー。で、補強入りのスタンドに交換し無事フロントが以前と同じ感じで浮くようになる。

2022/06/22 58611km

スパークプラグ交換。
(2500kmほど使用なので、未だ問題は無さそう)

2022/06/20 58601km

前後のタイヤのローテーション。
ギアオイルを試しにロイヤルパープルにしてみる。お高いやつ
結果、モチュールのギアオイルの方がコストパフォーマンス良い。ただスムーズに回っている感じはロイヤルパープルかな。ただ高い。

2022/06/15 58468km

いつからか、走行中にボルトが緩んでワッシャーがカタカタ鳴っているような不快な音がし始める。
チャンバー外したら、ガシャガシャと鳴っていたのでこれが原因と思ったが交換しても収まらず。

そういえば、以前にスタンドが緩んでいたときもそんな音がしていたような気がし確認してみたところスタンドを止めているボルト4本全て緩んでおり、ガッツリと締め込んで漸く不快な音が収まる。

スタンドをかけるとき左右前後に車体が揺れる感じがし始めたらスタンド取り付けボルト(ナット)の緩みだと判断するようにする。

2022/06/11 58447km

PX200E チャンバー交換

スペクトロのプライマリーオイルはシャバシャバ過ぎてブローバイから大量に吹き返していたのでモチュールの75w-90のギアオイルに交換。乗り比べるとモチュールに軍配が上がる。
吹き返しがなかったら、このまま暫く使用してみることにした。

距離を走ると突然電圧が半分になるShorai battery、充電するとまた普通に使えるようになるのだけど、急にETCが使えなくなると不便なので安い鉛バッテリーに交換。

2022/06/05 58407km

車体のどこかからワッシャーがカタカタ鳴っているような音がずっとしており、気になりすぎて困る。

なんとなくメーターの下辺りから鳴ってそうだったのでカバーを外してみても怪しそうなところは見当たらず。
ただ、ハンドルパイプを取り付ける際に使用するスプリングワッシャーの位置を間違えていたので正規の位置に戻す。

グリスも切れていたので塗り塗りしたら、スロットルのワイヤーが若干緩くなり、ワイヤー調節をする。

遊びを最小にして調整完了。

2022/06/04 58380km

KyTronik, Spark Magnifier MKIII装着

プラグの焼けが良くなる。

2022/05/27 58011km

なんとなくギアオイルを自宅に長期保管していたスペクトロのプライマリーオイルに交換した。
注意書きにはエンジンオイルだと20w-40でギアオイルだとSAE80程度の固さらしいのでPX200には丁度良さそう。
乗った感じは、特筆することも無く普通。

エンジンオイルを1クオート補充。

このアマリの2STオイルに変えてから排気音が力強くなった。

2022/05/21 58005km

welldさんのミラーとリアキャリア装着し旅の準備を粛々と。

2022/05/21 58001km

ギアオイルで悩む。
Haynesの整備書に依ると、

1 Changing the gearbox Oil
With the engine at normal operating temperature, rernove the drain and filler/level plugs and allow the oil to drain fully. Clean the drain plug threads and refit it, using a new sealing weasher if required. Refill with SAE 30 motor oil or SAE 80 gear oil until the Oil is just level with the filler/level plug threads, then refit the plug.

らしい。
今まで試したギアオイルは、広島高潤、アマリー、モチュール、レブテック、…
広島高潤のKZ4st spec-R 5W-30が最強なのだけど、自宅に使ってないオイルが色々とあるので、次はスペクトロのプライマリーオイルを試して駄目なら、モチュールのギアオイルを入れてみる。

※ 因みにレブテックは洒落以上のものは無いので全くお勧めしない

2022/05/14 57893km

グローブボックスからのビビリ音が気になり対策をする。

ホームセンターで売っているこんな感じのチューブ?を1mと少し購入。

グローブボックスの受け側の縁に一周巻く。
これだけではビビリ音は収まらず、後日もう少し対策をする。
このチューブ?は中々よく出来ており、ボンドで留めなくてもしっかり張り付くので良い。

四隅のゴムブッシュを新品に交換する。

交換し、蓋の締り具合を確認すると未だ若干ガタがある。

蓋側の四隅のブッシュが当たる箇所にウレタンのクッションを貼り付けて調整。
蓋のガタはバッチリ無くなる。

ついでにエアフィルターをpolliniのものに変更する。
一緒にエアボックスのゴムパッキンも交換する。

このエア通路を外す。

純正のエアフィルターを外してpolliniのエアフィルターアタッチメントを装着する。
このアタッチメントの装着はこの状態ではしっかり取り付け出来るのかが微妙でイモネジの締め込みの難易度が高い。

そして装着。それなりに装着の難易度が高い部品。
付属のMJの140がうまいこと嵌まらず、他に持っていた#128を入れる。
試走をしたところ、トルクが減る。吸気音が少し煩くなる。高速走行は何か楽になったような気がする。
これはもしかしたら戻すかもしれないが、プラグの焼けがそれほど悪く無ければそのままにする。

2022/05/10 57887km

どうもアイドリング&低速で被りやすいので、SJ #52-120(2.3) から #50-120(2.4)に変更。
たったこれだけの変更でアイドリングがかなり上がり、アイドルスクリューを1/2程開けて丁度良くなる。

2022/03/16 57430km

shorai battery死亡

朝セルの回りが悪くなっており、キックで始動し高速のゲートを通過したときにETCが反応しなくなった。
ホーンは鳴るが段々とか細い音になっていく。ETCのライトも点かなくなりバッテリー死亡。
バッテリーが死亡しても問題なく走り続けれるのはPXのいいところなのか、適当な作りが功を奏しているだけなのか。

帰宅後テスターで測ってみると7.4vなので丁度半分の電圧、ってことはセルが半分逝かれたのかな?
ダメ元で充電をしてみて、駄目だねってなるのはもう分かっているので安いバッテリーを購入。

このshoraiはいつ買ったのか調べたら、2017/05/09なので丁度5年くらいか、寿命なのかな?

2022/04/12 57343km

クラッチギヤを22丁に変更してから、ギヤの唸りが酷くなり何とかならないもんかと丸山モリブデンを投入して見ることにした。
抜いたオイルからは鉄粉はもう僅かしか出てこなくなっていたので、マグネット付きのドレンボルトはかなり有効である。

今回も残りがあったのでアマリの30wを使い、丸山モリブデンを投入してみたところ、、
唸り音は変わらずだけど、若干メカノイズが軽減したような感じがする。
他は体感できるほど何かに影響が出た感じはしない。

2022/03/12 57120km

ジェッティングをSJ #48-140(2.917)/MJ #116で近所の買い物最速号として活躍していたが、高速に乗ったらヒート気味になる。
症状として、スタートが困難になるのとアイドリングが異様に上がる。
プラグを確認すると、薄いね。

勘でSJ #50-140(2.8)/MJ #118に変更し、下道+高速を60kmほど走行。
下の繋がりやアイドリングは安定するが、ほんの少しだけ2-3速の繋がりに谷がありそう。
プラグの焼けも少し改善が見える。
SJをもう一つ上にするかMJを上げるかのどちらかで調子取り戻しそうではある。
下手にSJを弄ると街乗りで被りやすくなるので悩みどころ。#52-140が手持ちであったので次はそれに変更して様子を見る。

クラッチ交換時にマグネット付きドレンボルトに大量の鉄粉が付いていたので、200km走行程度で一度オイルを抜いてみようと思っており、抜いてみたらまだまだ鉄粉が付着している。

当分はこまめにオイルの入れ替えをしてみる。
ここ最近はアマリの30wを入れていたが、以前に入れていた広島高潤の方が調子が良さそうなので戻すことにした。
ただ、Spec-R 5w-30ってのがどこも在庫が無さそう。
4ST 5w-30ってのに名称が変更されたのかな?

2022/03/07 56900km


先日開け、付いていたクラッチAssyと比べてみたら、結構摩耗が見られたのでAssy交換は効果が現れそうではある。

クラッチ収まりも良い感じ。

一旦ばらしてオイルに浸す。

交換後に試乗するとクラッチがスッパスッパと切れるようになりストレス解消。

クラッチが調子良くなったので、ここらで一度オイル交換を。
前回からマグネット付きにドレンボルトに変更しており、楽しみだったのだけど酷いことになっていた。
これはクラッチ板のカスなども含まれていはいそうだけど、エンジン内部のどこかに異常は起きていそうな鉄粉の量。

2022/02/20 56842km

前後タイヤ交換。
前回タイヤ交換したのは5-6年前だったような記憶。
タイヤを見ると2014年製造のものだったので、潔く前後交換をする。

2.5Jのホイールだとオフセット量が変わってしまい、タイヤが偏摩耗をしていることが分かった。
フロントだけ2.1Jに変更してみたい。

車載工具

車載工具の入れ替え。
セローからKLXに乗り換えてセローで使用していたものを一部PXのものと入れ替え。

ドライバーをKTCからPBの付け替え式に変更。
ラジオペンチを100均のものからクニペックスに変更。
クラッチワイヤーエンドを固定するタイコの7mmボルト用のコンビネーションを車載していなかったので追加。

コンビネーションレンチは安物のSignet。よく使う7,8,10,11,12,13,14mmを入れてる。

ホイール、ステアリング調整用で12,13mmのソケットの駒とプラグレンチとソケットレンチでは無くアストロで買ったT形スライドハンドルとエクステンションバーを入れている。

ワイヤーカッターはクニペックスでワイヤー調整はホーザンのもの。

その他何故かHEXが2本入っているが、何かに使ったのだろうからそのまま入れておく。

2022/01/17 56612km

クラッチ交換。
今回はお高い純正品ではなく、「bgm PRO ベスパ VESPA 4枚タイプ 」ってのを3,000円ほどで購入。
これにして正解だった。
クラッチの組み方間違っていた。
クラッチバスケットへは、4枚あるプレートの一番薄くて湾曲してないものをまず入れて、クラッチ板と入れ薄いプレートを入れ、、
クラッチバスケットの底 ← 一番薄いプレート ← クラッチ板 ← 一番薄いプレート ← クラッチ板 ← 湾曲しているプレート ← クラッチ板 ← 一番分厚いプレート ← 片側しかコルクが貼ってないクラッチ板の順で入れるのが正しそう。
このクラッチキットの場合、一番分厚いプレートがクラッチバスケットにどうやっても入らなかったので順番間違いに気付いた。
今回クラッチ交換したのはクラッチ板の爪が半分無くなっていたからで、もしかしたら組み方が間違っていたのが原因なのかもしれない。

組み方はこれが正しい。
https://youtu.be/tT5qO-vsp8o

PX200E クラッチ交換

2021/12/25 56553km

PX200E Fショックアブソーバ交換

キャブセッティング

Date スロットルスライドセットスクリュー SJ MJ アイドリング回転数 備考
2021/11/05以前 2-3/4戻し 52-120 120 N/A 被りやすい
2021/11/05 2-1/8戻し 116 かなり改善されるがアイドリングがかなり高くなる
2021/11/11 2-1/4戻し 52-140 あまり変わらず
2021/11/16 1-5/8戻し アイドリングが高すぎるので下げる。若干被り気味になるのでSJを落としていく
2021/11/29 48-140 1,300rpm前後 Kaiseの回転計を購入しチェック。予想通り安定はしてない。エンジンの始動問題無し、アイドリングを長くしていても被りは抑えられている
2021/12/19 1-3/8戻し 1350rpm前後 プラグを確認してみたらかなり白い。この状態で高速には乗らないほうが良さそう、SJを上げて様子を見る。
2021/12/25 50-140 1300rpm前後 プラグの焼けは丁度良さそう
2022/02/02 55-160 アイドリングが安定しないので調整する プラグがかぶり気味だったので番手を一つ落とす
2022/02/06 全閉から2-5/8戻し 48-140   普段近距離しか走らなからなのか、直ぐにプラグが被るので持っているSJで一番薄いものに変更。乗っていて被る感じはなくなるり加速が気持ち良いが、ノーマルの空燃比が2.4なのに対してこのSJは2.916なので大分違ってくる。ここまで薄くしないと駄目なのは他に問題がありそうで要キャブオーバホール

2021/11/19 PJ間違い

PJだと思っていたのが実はアイドリング調整用のスクリューであった(成川の整備書の#8)

2021/10/31 56272km

最近どうにも被りやすくなっているのでキャブの調整をする。
恐らく先日キャブにwako’sのエンジンコンディショナーをぶち込んで鼻詰まりが解消してしまったのかもしれない。

ジェットの番手を2番落とす。
#120 -> #116

エアフィルターもパーツクリーナーで洗浄。この金網フィルターはオイルとか塗布しなくて良いのかな?いつも洗浄だけで済ませている。

ジェット交換し、プラグも掃除しエンジンはキック一発で始動するがアイドリングが安定してなく、止まる。

ミクスチャを弄っていると突然エンジンが停止し、その後何をやってもかからず、メインジェット絞っただけで掛からなくなるか?とプラグの火花を確認すると飛んだり飛ばなかったり。
試しにその辺に転がっていたプラグで試すとバチバチ火花が飛ぶので、これはプラグが死んでいる。燃料が濃い状態で負荷をかけていたので寿命縮めたかな?

新品のプラグに交換し、ミクスチャを3/8回転ほど締め込んだところでアイドリングが丁度良くなる。

作業中に雨が降り始めたので、試乗は明日にでも。

2021/07/23 56221km

2STオイルの銘柄をスズキからアマリに変更。
色はどちらも同じ緑色。妖怪人間ベムが生まれる液体色。

今まで使用していたのが、スズキ純正でどこででも手に入りベスパ屋さんも下手にカストロールとか入れるくらいならそっちの方が良いと話しており、今まで特に不具合も無くだったが何となくアマリに変更。

値段が倍以上なので特に体感できなかったらまたスズキに戻る予定。

2021/05/20 55963km

ミッションオイル交換
800kmほどしか走ってないが、前回の交換から8ヶ月以上経っていてギヤの入りも悪くなっているので交換。
今回も残っていた広島高潤のKZ4STスペックRを使用

2020/12/28 55820km

各部増し締め。
エンジン始動時にガシャガシャ煩いのとガソリン臭が酷いので、もしかしてとエキパイバンドを締め込んでみたら緩々。
ついでによく緩むセンタースタンド取り付けボルトも増し締め、こちらも結構緩んでいた。

増し締め後エンジン始動してみたら、見事ガシャガシャ音が解消。

2020/09/11 55165km

ミッションオイル交換
500kmほどしか走ってないが、最後に交換したのが2年前とかなので劣化している感じがしたので毎度の広島高潤のKZ4STスペックRで交換。

流石に劣化していたのかギヤの入りが良くなる。
次回はきっちり4000kmは走って交換したい。

2020/08/09 55036km

シート交換。
PX200Eの純正シートカバーが裂けてからPX200FL用のシートを使用しており、その後互換性あるだろうとP200のシートを購入してみたら、これが微妙に違っておりPX200Eに取り付ける場合はシートロックの三角コーンの高さを下げてやる必要があったり、シート側に付いているゴムのクッションを外さないと干渉したり、キーシリンダーが違ったり。
しかも、P200のシートは重量がそこそこあるのとスプリングシートの乗り心地が慣れずに、PX200E用のシートに戻すことにし、ヤフオクで社外のジャンクシートを格安で購入しシートカバー新調し、P200シートからコンバート。
やっぱり、このシートの方が身体に馴染む。

左がPX200E用で右がP200用。
形はP200の方が良い

2020/07/05 54850km

フレームを載せ替えるとき、配線とケーブルは全て新調したのに何故かセルが回らず、キックでエンジン掛かるからと後回しにしていた。
今日は雨でやることも無いのでセルが回らない原因を調べてみることに。
カチカチとリレーは反応しているのでリレーからセルへの配線が怪しいかリレーまたはセルが怪しい。見るところ多すぎる。
先ずはリレーの確認をと外して確認をしたら原因が直ぐに判明。端子から配線が一本外れていた。恐らく取り付け時に忘れたっぽい。
接続したら当然セル復活。ラッキー

2020/06/07 54786km

凡そ3年振りにPX200Eを路上復帰させた。
3年前に電装系の故障で不動になり、ついでにフレーム交換なんかをやったりして1年半ほど前には乗れる状態にしていたのに自賠責保険に入るのが勿体なくそのまま放置すること1年半。
ハンドシフトはやっぱり楽しい。

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