PX200E 散る

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オートバイ

週末、福島県の桧原湖までPXでキャンプをしに行く。

往路の東北道快調過ぎるくらい快調で、100km/h巡航が楽になったなーとウキウキしながらSAに入ると何かエンジンから聞き慣れない異音が出ているのに気付く。

クラッチを切ると収まり、回転を上げると音が無くなるので大丈夫かな?とそのまま現地まで行く。

宴会を済ませ、寝て起きて撤収しエンジン掛けると異音が更に酷くなっており、クラッチが切れなくなり、これはクラッチベアリング(S.I.Pのベアリング付きに変更したもの)が粉砕したのではとThe Endってことでレッカーを呼ぶ。悲しい

福島近辺で修理を引き受けてくれる店が無いか探したり、探してもらったりしたが無く保険会社もマニュアル通りの受け答えしかせず、一旦レッカー会社で保管して貰いレンタカー借りて取りに行くしかないかなーと思っていたら、レッカーの方がデポに入れて陸送するのが一番お金かからないよーと教えてくれ、その方法にすることにし公共交通機関で帰宅。

レッカーと帰宅費用は保険で賄えることになったが、陸送代とエンジン修理費用が嵩み財布が悲鳴を上げ始めている。
(帰りの高速代とガス代を考えると陸送費用は3万弱程度なので、後はどの程度エンジンにダメージがあるか?軽症であればとあんまり期待しない方が良い)

どうするか、エンジンはオーバーホールしないと駄目だろうなー

 

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