セロー225の始動困難解消

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オートバイ

毎朝毎朝、セローのエンジンを始動させるのに一苦労している。

チョークを引いてセル回し、回転が上がってきたらチョークを戻してと暖気しているが、直ぐにエンジンがぷすっと止まってしまい、セルを回し止まりを10回程度繰り返し漸くアイドリングが安定して来る。

検索して調べてみると同じ症状の方がまぁまぁの数居て、対策として帰宅したら燃料コックを閉じるとかフロートからガソリンを抜くとかってのがちらほらあり、実践してみても変わらず。
今思えばフロートからガソリンを抜くとエンジン始動良くなるってどういうロジックなんだろうか? 偉そうに講釈垂れて書いていたのでそれなりの持論があるんだろけど、乗るたびにフロートからガソリン抜いているのを想像すると爆笑しかない。

セローとはそういうもの何だろうと諦めていた矢先にバイク屋でその話しをしたところ、パイロットジェットを濃くしてみたら?ってことになり、1/3回転程パイロットスクリューを開けてみたところ嘘のように解決。

なーんだ、ガスが薄かっただけかよ。要らん情報に惑わされていた。猛省。

この工具があれば調整らくらく

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