セロー225 電装系逝かれる

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オートバイ

長旅の途中、ギヤを6速に入れるとノッキングなのかぎこちないアクセルレスポンスになってしまい、プラグかな?と5000km使ってしまったプラグを交換してみたものの変化無し。
あまり気にせずそのままの状態で帰路に付き、帰りの高速で症状が無くなったのでもしかしたら気温でキャブの燃調が狂ってしまっただけでは?とそのまま600km走る。
途中ビニールのガサガサ音が酷くし始め積荷の袋が落ちてしまったかと確認するも落ちておらず、アクセルを戻すとそんな音がしだした。
料金所で速度を落としたら、エンジン停止。これは明らかに故障である。
セルでエンジンが掛かる、アクセルを開けていればエンジンがストールすることは無い状態だったので、そのまま自宅まで50kmを走り切る。
明けて今日チョークを引いてセルを回してみると明らかにかかりが悪く、アクセルを煽っておかないとエンジンが停止する。
これは電装系が逝かれている。
IGコイルか、ピックアップコイルか、CDIか。
CDIはもう絶版のため新品入手は難しい。オークションで探してみると足元を見られているような金額で出品されている。
IGコイルか、ピックアップコイルの故障であって欲しいが、かなり高回転で8時間近くエンジンを回していたので、恐らくCDIがパンクしてしまったんだろうなと思う。馬鹿な乗り方であった。後悔。

取り敢えずIGコイルとピックアップコイルをテスターで測るところから。

テスターはKAISEのものを愛用。
以前使っていたカード型のものより、何となくプロっぽくて気にっている。

確認する順番

今回はプラグキャップも測ってみる

この辺の故障であることを切に願う

全て問題ないときはCDIの交換(default)

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