酸ヶ湯温泉

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今年の降雪量なら酸ヶ湯は最高だけど、流石に予約は無理かなとJTBのサイトを覗いてみたら予約可能な部屋が平日ならある。
休暇申請して急遽青森に向かうことに。
電車は年に数回しか乗らず、新幹線はというと2-3年に一回程度しか乗らず、毎度毎度予約方法や乗車方法が分からず。
今回はえきねっとで予約したチケットをスイカに紐付けるって方法にしてみたが、これも実際に改札を通過してみないと本当に予約が取れているのかが不安で仕方が無かった。

そんなこんなで、無事に東京駅の改札を突破して8:50amの東北新幹線に乗り込む。

この日は関東に降雪予報が出ていたが朝から小雨で雪が降っていたのは栃木から先だった。

新青森着。
外気は0度くらいだったのかな、顔に冷気が突き刺される寒さ。
青森駅から酸ヶ湯への送迎が出ているので、新青森から青森駅に移動する。青森駅は未だスイカに対応しておらず、少々テンパる。

青森駅到着が13時ころで、昼飯はおさないってところに行こうと決めていたが、コロナの影響で休業。残念、コロナの馬鹿野郎。

近くを散策し、なんとなく目に入ってきた蕎麦屋に入る。
うまかった。

14:00に送迎バスに乗り込み、酸ヶ湯温泉へ向かう。
酸ヶ湯温泉へ向かう道は北海道ツーリングの帰りに青函フェリーで渡ったときに何度か走ったことあるが、流石に景色が違いすぎる。

50分ほどバスに揺られて、酸ヶ湯温泉到着。
ヒバ千人風呂は至福過ぎて合計10回くらい入ったかな。硫黄臭と湯けむりが充満する浴槽は素晴らしかった。

夕食は部屋で。
ボリュームがあり、味も満足でした。

青森は降雪はしてはいなかったけど、積雪は4m近くあったかな。

往復の汽車代と宿泊費で50,000円ほどかかってしまったが、また来ると誓う。
帰宅後はランプの宿からの酸ヶ湯温泉のはしごも良いなと旅の計画を練り始める。

 

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