東京湾メバル プラッキング – 2022

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釣り

今年の冬は寒すぎで、冬の期間は一切釣行はせず、ここ最近の暖かさで久しぶりに東京湾へ出向く。

去年と装備は全く変わらず、安物のタックルにオルガリップレスやメバパンなどのプラグを準備していざ。

毎年釣果が出ているポイントでいつもどおりスローリトリーブで誘うと当たりあり、何度か掛かるもバラしてしまう。
去年とは何も変えてないので、メバルが賢くなったのかね?と悔しい日々を送る。

今日こそはと望んだ4/22、ポイントに到着すると凪では無くまぁまぁ潮が流れている。
最近は一投目に投げるようにしているのはNadaのビーグル。理由はロストしても悔しくなからだけ。
タックルの調子を見るだけに何度か投げるのみで、このルアーで当たったことは一度も無い愚作ルアーの烙印を付けていたのだけど、なんとこの日は一投目で反応がある。掛かりはしなかったけど、このルアーでも誘えることが分かる。

その後、必勝ルアーのタックルハウスのに変更したりしたが、反応無し。

今日も駄目かなーと幾つかルアーチェンジをして漸く今季初のメバルを仕留めることができた。

このルアーは以前にメバルを狙っているときにシーバスが掛かり、持っていかれたことがあるので実績はあるが、メバルが連れたのは初。
小さいのに良く飛び扱いやすい。
これでまた一つ東京湾メバルプラッキングでの実績ルアーが生まれた。

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