PX200E – DELL’ORTO SPACO, SI26/26 G #3
キャブレターボックス内の空気容量を増やしてみようと、キャブレタートイレカバーを発注。
最初Poliniのものにしようかと思ったが値段に負けてS.I.Pのものを購入(購入後Poliniの方が良かったと若干後悔)
純正のカバーとの比較。1.2-3倍くらい大きくなってるかな?
素材はFRP?(S.I.Pのページにはカーボンとも読み取れるような記述があったが)
ボルトを通す穴が若干小さいのでリーマーで拡大する
カバーを開けるついでにMJを#130->#132に上げてみる。
トイレカバーを取り付けるボルトがノーマルのものだと長さが足りないため、コーナンに行きM5の60mmのものを購入。
スペースがかなり厳しくフロント側はBAHCOのビットラチェットを駆使してボルトを締める。
ここはHEXボルトに交換した方が良さそう。
装着。このトイレカバー、アイドル調整用のスクリュー穴が無いので調整するためには外すか、穴をあける必要があり、Poliniにすればよかったと思ってしまった。
装着後試乗してみると、確かにスロットルレスポンスが良くなったが、エンジンのかかりが悪くなる。PJの再調整が必要になりそう
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