PX200E – DELL’ORTO SPACO, SI26/26 G #9
フロートチャンバー嵩上げスペーサーを入れてからエンジンからの音、加速が大変良くなったものの、エンジンの掛かりが極悪になる。
恐らくこのスペーサーの精度が悪くガソリンが漏れているのではと一旦取っ払うことにする。
取っ払うとエンジンの始動は改善され、酷い白煙も吐くことはなくなるのでやっぱり嵩上がスペーサーからガソリンが漏れていたと推測。
スペーサーを取り払うと以前の症状に逆戻りするが、色々と設定を変えて試しパイロットスクリューを全閉から1-3/4程度もどしたところスロットルのレスポンスが良くなる。
単に下が薄かったのが原因だったか?(薄いときの症状はスタート時にアクセルを開けるとストールしそうになり。無負荷状況では起きない)
PJ | SJ | エアコレクター | エマルジョンチューブ | MJ |
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1-3/4戻し | #50-100 | #120 | BE3 | #135 |
エマルジョンチューブまた幾つか試してみたが、BE2だと濃すぎるのでBE3で様子をみることにする。
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