旅支度

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オートバイ

旅に備え、Acerbisのナックルガード(ハンドガード)を取り付ける。

Acerbisにした理由は1ブランドに統一したくなかったので、zeta以外のものにしたかったため。

純正ハンドルは端にウェイトが付いているためナックルガードのアンカーをハンドル内に入れることが出来ず。タップを切って対応している人もちらほら見かけるが、そうするとスロットルが絶対に渋くなると思い、ハンドルを購入。

レンサルのハンドルを某ECサイトで発注したところ納期未定、8月上旬にオーダーをかけて9月上旬納期予定となっていたので、注文。
がしかし、9月に入り納期が11月に変わっており、それは無いだろうキャンセルをかけ、zetaの在庫があると思われるところに発注するも納期10月とか連絡が来る。
もういい加減納期が分からないものをECサイトで売るのやめてくれないかね?こういうのをドロップシッピングっていうんだろう、在庫抱えるリスクを客に負わせる的な。

求めていたハンドルとは違う、納期が保証されているzetaのハンドルを購入。

KLX250の純正ハンドルには左右のスイッチホルダーの固定用に5mmの穴が開いており、ハンドル交換する場合はその穴あけ作業が必要になる。
これがかなり厄介で、丁度良いと思われるハンドル位置を何度も何度も確認し、穴を開ける位置を決める。これだけで2-3時間かかってしまった。

位置が決まれば後はボール盤で穴を開けるのみで、ついでに配線を留める穴も開ける。
開けるときは治具を使用。

穴あけ加工が完了し戻していく。
ハンドルカバー(通称おばちゃんカバー)はセロー時代から使用しているzetaのものを使用。
うまく合うかな?と不安だったが、ちゃんと治まってくれた。これで雨風凌げる。

防水バッグでないとカバーをかけようが雨が染み込んでくるので、今回の旅に備えてフル防水バッグで打線を組んだ。

キャリアを付けたことで工具バッグを外すことになり、ENDURISTANのフェンダーバッグを装着。

少しフェンダーが削れるけど致し方ない。
ライトも少し隠れてしまうが、ほぼ問題無く照らせている。

タンクバッグもENDURISTAN。ENDURISTANで一番カッコ悪い形状だが、雨漏りしたことは無く愛用。ただカッコ悪いので何か別のメーカーに置き換えたい。

ずっと欲しかったサイドバッグはENDURISTANとGIVIで悩み、フルENDURISTANってのもカッコ悪いのでGIVIを選択したが、これは大正解。

そして最後にキャンプ道具を満載するバッグはENDURISTANのダッフルバッグ。
これは安くて秀逸なのでかなりオススメ。

ダッフルバッグ以外全て装着し試乗。
サイドバッグに荷物も入れバランスを確認してみたが問題無し。
左側にテント、タープを忍ばせ、右側はマフラーの熱が少しかかるのでクッカー類を配備。

早く旅に出たい。

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