七日目。
この日は朱鞠内湖から屈斜路湖のキャンプ場へ。
初めて北海道に来たときに泊まった和琴岬のキャンプ場はなんかもう無さそうなのだけど、湖畔のキャンプ場を目指す。
この日の雲はうろこ雲っていうのかね？
なんだか幻想的であった。
大雪山経由で行くことにし、鉄道遺跡なんかを見学。
昔はこんなところまで列車が来ていたんだねー
廃線になったのは、需要が減ったからなんだろうけど、その需要ってなんだったんだろうか？
炭鉱？
そして、毎度通過するときにタウシュベツ川橋梁を確認し、はい今年も水の下なんだけど、なんと今年は9月なのにくっきりと見えている！
今回の旅で1,2を争う感動であった。
肉眼にバッチリ焼き付けた。
色々と寄り道をしてたらキャンプ場に到着したのが結構良い時間。
最後の一区画だったのでギリギリであった。
このキャンプ場不便でなんかお役所な感じがして、景色は良いのだけど次回は無いかなと思わせてくれる。
夜は野宮真貴リサイタルをテントの中で視聴し、爆睡するのであった。
コメント