購入して1月ほど経ったKLX250S
前後ブレーキの泣きが気になるので、目視でパッドの残りがヤバそうなフロントを交換。
セローのとき散々とお世話になったのでDAYTONAのハイパーシンタードを購入。
ブレーキのメンテナンスに関してのみセローより楽。
車体にキャリパーが固定されている状態でパッドピンのヘックスも緩めておいて、キャリパー固定のヘックスボルトを外す。
車体からキャリパーを外したらピストンを押し戻す。
古いパッドはそのままにして工具を入れて押し戻す。ブレーキパッドピンも抜かないでやった方が良さそう。
テコの原理で押し戻す、この工具が結構お気に入り。
押し戻してパッドを外した状態。
パッドを外す組み付けるの画像を撮っておらず、パッドには泣き止めで背中にスレッドコンパウンドを薄く塗っておいた。
ボルトもパーツクリーナーで洗浄してからスレッドコンパウンドを塗る。
wako’sやpermatexやその他色んなメーカーから出しているスレッドコンパウンド(アンチシーズ)は好きなのを使えば良いが、自分はこれがお気に入り。
組み込み完了。
セローに比べると作業時間は半分くらいかな。
雨が止んでから試乗しようかと思っていたが、数十年に一度の大雨で乗れず。
ブレーキフルードも交換してないので、試乗前にそっちの交換もしておこうかな。
KLX250SはDOT3かDOT4を入れるとなっていたのでセローで使っていた余りのDOT4が使える。
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