八日目。
この日は道内で珍しく予約をした富良野の星に手のとどく丘キャンプ場に向かう。
本当は一番好きな然別峡の野営場に行きたかったのだけど、コロナ禍で閉鎖だったため。
道中、鹿の湯に入れないなら野中温泉だけは絶対に入らなければならぬと立ち寄る。
7:00amから開いていると思っていた方が見た感じ閉業してしまったようで、もう一方に入るかと営業時間確認すると10:00amからと。
時刻は9:00前。
数秒悩み、オンネトーの先の林道を往復して時間を潰すことにする。
この林道も結構好き。
ひとっ風呂浴びてから、帯広の白樺並木を走る。
ここの砂利ダートも中々楽しめる。
昼飯をどこでとろうかと思っていると天気が崩れ始め、面倒になりどこでも良いから道中の店に駆け込む。
駆け込んだ蕎麦屋は旨かった。
キャンプ場に到着した頃には雨も止んでおり、素晴らしい景色と気持ちのいい気候で大変満足。
併設していたジンギスカンの店には疲れて行く気分にはなれず、飲んで就寝。
次回は、ジンギスカン食べれる体力を残しておきたい。
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