PX200の前後ショックアブソーバが完全に終わっている状態で乗り続けていたが一念発起してS.I.Pからショックアブソーバを輸入。
正月休みの暇つぶしに実施したFショックアブソーバとブレーキの交換風景。
ホイールもS.I.Pのチューブレスホイールを使用。
S.I.Pの製品は高品質。
ホイールを外す。S.I.Pのホイールは12mmのナット、純正は13mm。
ホイールを外してショックアブソーバにアクセスしやすくする。
ショックアブソーバの上側のナットを2つ外せばこのくらいまで引っ張り出せる。
下側のボルト2本も外してショックアブソーバ取り外し完了。
意外と簡単に取り外せる。
新旧比較。
旧ショックアブソーバのアッパーのボルトが固く、インパクトで外す。
古い方からプレートを移植。
ショックアブソーバを取り付ける前にブレーキライニングの交換をすることに。
センターナットもインパクトで緩める。
ブレーキケーブルを緩めれば、ドラムが外れる。
S.I.Pの新素材?とかのシューを装着する。
シューを外すのは少々強引に。
ドラムブレーキグリスは超愛用しているニッサンのものを使用。
取り付けはブレーキカムを外さないとうまいこといかず、外してついでにグリスアップをし、位置合わせをして新品シューをはめ込む。
ドラムを戻して、
ショックアブソーバを付ける。
ホイールを戻して、規定値75-90N/mをトルクレンチで締める(参考:リアは90-110N/m)。
試乗。
別物、乗りやすく且つ真っ直ぐ走るようになる。
ブレーキもよく効く。
次はリア側の交換を。
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