2022 北海道/東北の旅 風呂編

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オートバイ

今回は普段より多めに風呂に入った。季節柄汗をかく日が多く臭いがキツくなる周期が短かったのが要因かと。
ただ、自分でも嫌になるくらいに臭う日も多々あり。

北海道上陸初日の6/23は静内温泉横のキャンプ場だったので温泉に浸かりに行く予定が疲れて寝てしまう。
6/24は大荒れ予報の中、晩成温泉で汗を流す。ここは赤褐色の湯でタオルに色移りするからか無料でタオルを貸し出してくれるので手ぶら風呂可能。
雨風で冷えた身体がポカポカになるいい湯でした。

6/25は入らず、6/26はキャンプ場近くの野付温泉浜の湯という源泉かけ流し銭湯に行く。
写真を一枚も撮ってなかったようで画像無し。
鄙びた感じがもう最高な風呂だった。露天もあり風呂を堪能し過ぎ、入浴後北海道で始めて半袖半ズボンサンダルってスタイルでバイクに乗った。風が気持ちよすぎた。

6/27は野天風呂を2つ梯子する。
1つ目は相泊温泉。北の国からで純がトドに呼び出された瀬石温泉から更に北上したところにある。
海沿いなので塩で少々ベトベトする感じはしたけど、それがまた良かったのかポカポカの持続が長かった気がする。ここもいい湯です。

もう一つ立ち寄ったのは定番の熊の湯。風呂って何気に脱いで入って着てのルーチンに時間がかかるので、一日2箇所立ち寄れるってのは中々時間に余裕が無いと出来ない。
熊の湯は何度目かな?ここ最近は必ず立ち寄っている気がする。脱衣所で脱いでから身体流すために桶を探していたら、先に湯船に入っていた地元のご老人と思われる方が大声で何かを叫んでおります。何だろう?とそのまま桶を探すも無く、老人が何を叫んでいるのかが漸く分かり「OK、OK、桶!」と叫んでおりました。その桶を探してんだよあん?と思ったが親切な方が桶置き場から取り渡してくれました。
熊の湯は地元の方の好意で開放していただいているってのは認識してますが、桶の場所も教えずに怒鳴り散らす老害が管理していると思うと、次回からは別に寄らなくて良いかって気持ちになる。
因みに毎度毎度、熊の湯の脱衣所の中の協力金の箱には500円ほど放り込んでます。もっと入れたほうが良い?そうだよね、そうするよ。

6/28は入らず、6/29はクッチャロ湖のキャンプ場裏のはまとんべつ温泉ウイングに浸かる。
ここに入るときはいつも雨の日が多く、お陰様で身体が温まり熟睡が出来る。

6/30、7/1は風呂に入らず、大分体臭がキツくなり始めてきた7/2に入ったのは初山別のみさき台公園キャンプ場の後ろにあるしょさんべつ温泉。
夕陽時に入ると風呂からの景色が最高すぎる、お気に入り温泉の一つ。

7/3は入らず、7/4はゲリラ豪雨に当たり宿に避難して風呂に浸かる。
ここはモール泉で雨に打たれた身体が温まる。

7/5はオンネトー泊予定だったので途中の野中温泉に立ち寄る。
ここの温泉は北海道の中で個人的にベスト3に入る最高のお湯。

7/6は然別峡のかんの温泉泊のため先ずは然別峡野営場の鹿の湯に向かう。
ここの温泉はお湯とロケーションが最強過ぎて北海道に来るなら絶対に立ち寄る場所。
(鹿の湯というだけあってか、鹿の鳴き声が近くでなり続けている)

鹿の湯で汗を流して、かんの温泉にチェックインをする。
ここは湯船が7つあるんだったかな、温いのから熱いのから臭うのから無臭まで。堪能。
ただ宿泊は一度で十分かなーという気もする。近くの鹿の湯に朝から晩までキャンプしながら入る方が自分には合っている。

7/7は富良野泊で、数年ぶりにどうしても行きたかった吹上露天の湯に行く。
北の国からで五郎としゅうちゃんが入浴していたあそこ。
前回来たときに比べると更に野天感が増していた。脱衣所が綺麗サッパリなくなっており。
いい湯だったが、常連っぽいのが偉そうなことをギャーギャー喋っており風情はゼロ。

7/8は札幌のビジネスホテルで隅々まで綺麗に洗う。

7/9は登別の足湯だけ立ち寄る。硫黄臭が良かったので銭湯に行こうかと思ったが諸事情で取りやめ。

7/10、急遽長万部温泉ホテルの日帰り温泉が朝からやっているとのことだったので立ち寄ることにした。
ここも趣がある湯船で最高だった。

7/11、この日辺りから、汗ばむ陽気となってきており体臭がキツくなっていたので函館の大盛湯に立ち寄る。
温度が違う3つの湯船があり、一番温い右側のところしか熱くて入れず。気持ちよかったが外に出ると汗が止まらなくなる。

7/12は入らず、7/13は酸ヶ湯キャンプ場に向かう途中時間に余裕があったので汚れ物を洗いたく着ている服の入れ替えのため十和田のみちのく温泉に立ち寄る。
ここも鄙びた感じが最高だった。

から酸ヶ湯温泉へ向かう。
標高が高くて湯上がりの風が気持ちよすぎた。夏場にまた行きたいと思う。

7/14、朝酸ヶ湯温泉に浸かり昼は乳頭温泉の鶴の湯に浸かる。
硫黄臭から硫黄臭へ。変な化学反応が起きていたかもしれない。身体に染み込んだ臭いが最高に心地よかった。

7/15以降は外湯には入らず帰宅。

今回の温泉総括、ベスト3。

  1. 然別峡の鹿の湯
  2. オンネトーの野中温泉
  3. 酸ヶ湯温泉

 

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