PX200E – SI 26/26 E Setting #2

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オートバイ

気温31℃超えの中、第三京浜を走り駒沢のメーター屋に長期間放置され壊されたスミスのメーターの修理依頼のためPX200Eで向かう。
メーター屋の店主に電話で症状は伝えていたのだけど、今日は何だかノリノリで「こりゃー焼き付いてんなー、見ないでも分かるわー」と言いながら点検して頂いたら固着確定。
(長期放置されるとメーターの油が切れて焼き付くので少しでもメーターを回すようにしておいた方が良いと教わるが、預けていた店が平気で長期野外放置してるとかまでは察知できんのよねー。そんな店に出す俺が悪いんだけど)
結構待つ感じですよねーなんて何気に聞いてみたら、「俺がやる(修理する)ので早いよ!」と冗談なのか本気なのか分からないが力強いお言葉を頂き店を去る。

が、PXのエンジンがかからずモタモタしていたら店主がこれはなんてバイクだい?と話しかけられちょいと恥ずかしかったり。

チョーク引いて漸くエンジン始動させて日陰に避難してプラグを確認するとうっすいなー、薄い。
この薄さで夏の高速は怖い。
帰りの第三京浜に備えてジェッティングを濃いめにする。

PJ SJ AC Mixer MJ
2戻し 50-120 160 BE3 140

このセッティングでエンジンは掛かりスロットルも問題ないかな?と走り出すと毎度の開けた瞬間エンジンストールしそうなあれに陥るがそのまま第三京浜に乗る。

第三京浜をゆっくりと走るも繋がりがギクシャクしており、いつもの乗りにくい症状に。
保土ケ谷PAでプラグ確認するとまだまだ薄い。

虎の巻のチャートを確認し、BE6が下が薄く上が濃く(Rich)な設定だったのでBE3からBE6に変更。
MJも少し変更(BE3のミキサーからMJ抜くのが大変だったので変更しただけなんだけど)

PJ SJ AC Mixer MJ
2戻し 50-120 160 BE6 142

BE6に変更したら非常に乗りやすくなるも停止後のエンジン始動は未だ難あり。
BE3はBE1とBE2の中間のような感じらしいので、プラグの焼け具合と始動性に改善が無さそうなら上が濃く下が薄いBE2に変更してみるが、ACが160だと薄すぎるとどこのサイトでも書かれていたのでこれが原因ではありそう。

 

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