エンジンオイルを考える

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去年、セローで北海道を周ったとき総走行距離が3500kmで出発時に交換したオイルはヤマハ純正のヤマルーブスポーツ。

1500km走行あたりから明らかな劣化が始まり、帰りの東北道に乗って(このとき、オイル交換後の走行距離が2800kmほど)からはエンジンのパワーも無くなりギヤの入りも悪くなり、流石にあと700kmを走行して帰るのはヤバイかと思いつつ90km/h前後でエンジンにあまり負荷を掛けないようにして何とか帰宅。

帰宅後、エンジンオイルを抜いてみたら粘度が全く無い汚水の様な液体が勢い良く流れ出してきた。
メーカーとしては3000kmで交換とのことなので、それも影響はしているかと思ったけど流石にこれはちょっととなり。
自宅にヤマルーブスポーツを一本ストックしていたので、それに交換したものの今度は500km走行程度なのに調子が悪く、800km走行時に以前知人から良いよと聞いていたアマリに交換してみることにした。

アマリに交換して100km程度走ってみたところ、トルク感とギヤの入りが以前調子が良かったときに戻ってきて、値段的にはヤマルーブスポーツと変わらずだったので、ヤマルーブスポーツより距離走っても劣化が少なければオイルを切り替えようと思い。

そして、アマリに交換後2500km走行した今、流石にギヤの入りは悪くなってきているけどトルク感は未だ未だ落ちておらず、オイルの粘度は未だ保っていそうな雰囲気。
様子見で3000km走行前に一旦オイル交換をしてみようかと思ってはいるが、これはいい結果が出た感じである。

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