エンジンオイル宗派

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オートバイ

エンジンオイルってあれが良いこれが良いとお気に入りの銘柄に強い執着がある。

ほんとクソ安いもの以外で体感して違いが分かるかって言うと気持ちの問題になり、宗教になる。

高いの使ってるんだから良いに決まっているとか、誰それが良いと言っていたので良いに決まってるとか。

オイルには強いこだわりは無かったけど、取り敢えず年に数回しか交換しないんだからとそこそこの物を使うようにしている。

セローに関しては最初はヤマルーブスポーツを使っていたのだけど先輩にアマリ使ってみないかと勧められて4回目くらいのオイル交換でヤマルーブからアマリに切り替えてみた。

ヤマルーブスポーツは最初は良いのだけど2,000kmを越えた辺りからギヤの入がすこぶる悪くなる。以前に乗っていたホンダのオフ車でも同じ様な感じだったので気にはせず、そういうタイミングでオイル交換を実施していた。

で、アマリに関してはそれ程期待はしていなかったのと交換後ギヤの入が非常に悪くなり、あちゃー駄目だなーヤマルーブに戻そうかなーと100km,200km走ると調子良くなってくる。タイムラグなのか?

ヤマルーブスポーツは2,000-3,000kmで交換していのにアマリは4,000km普通に保ってくれるし値段もほぼ同じ。

使い続けて恐らく40,000kmくらいは走ったと思うけど、今後もこれ一択かなと思うくらい自分には合っていると思うオイル。

異音が消えるとか、壊れていたエンジンが復活するとかの眉唾宗教オイルでは全くなく、じわりじわりと良さが伝わるそんなオイル。

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