週末パンに乗ったら、なんか調子が悪い。
先ずアイドリングが安定せず、暖気後スロットルを戻すと一気に回転が落ちてしまい止まりそうになる。
なんだこれは、プラグか電気系統なのか交換したスロットルなのか悩みに悩みまくり、終いには脹脛がつるくらいキックを踏んでもエンジンが掛からなくなり。
これはレッカー呼ぶかと脳に酸素が行かないまま考えを巡らし、取り敢えずプラグをBRISKからNGKに交換してみたらぷっす、ぷっすと掛かりそうな雰囲気になり、よっしゃーと気合一発でエンジンを掛け、このまま自宅までノンストップで戻るぜ70km!と跨ったら、ぷすすとエンジン停止。繰り返す事数度で漸く走り出せそうになりそのまま走るもやっぱりおかしい。
ガスタンクが空になる寸前だったので仕方なくガソリンスタンドに寄り、PJに目を向けて思い出したのは先日箱根を走ったときに走りながらPJをあっちこっち弄っていて調子が悪くなったような記憶が。
確かあのときは絞っていたので1/4ほど回してしまったかもと1/4ほど戻してみたら、あららエンジンの掛かりも復活しアイドリングも安定。
今後も乗りながら弄らないことは無いとは言えないので、基準が分かるようにマーキングを実施。
まじでPJ 1/4の差でバイクが別物になるってのは面白すぎる。
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