そうだ湯治に行こう #1

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温泉

急遽2月末にまとまった休みが取れることになり最近疲れ気味なのと冬といえば温泉、そうだ湯治に行こう!と思い立ち出発予定の一週前に予約を済ませて当日を楽しみに待つことに。

湯治宿は東北岩手の藤三旅館の湯治部にお世話になることにし、復興プランを使えばかなりお安く泊まれるのと折角湯治なので二泊することにして、晩飯は少々豪勢にするためにオプションを追加。それでもトータル4万弱(いわてふっこう割プラン2食付の二泊三日の宿代13,750円+新幹線往復代24,300円+二日目の昼食代、暖房費、入浴税1,800円 = 合計39,850円)。

初日 – 2020/02/19

前日深酒をしてしまい、二日酔いで気持ち悪いまま11:30東京発のこだまに乗り込む。
花巻温泉への無料シャトルバスが新花巻と花巻から発車しているので、どちらか楽な方にと調べたら乗り継ぎなしで東北新幹線新花巻に下車するのが間違いがなさそうだったのでGoogle mapの推奨は却下して新花巻下車を採用。

東京駅

目的の新花巻までは3時間ほど

福島あたり?

新花巻到着。
寂れた感じに期待感が高まる。

新花巻駅

シャトルバスに揺られること40分程度で藤三旅館に到着。
藤三旅館には旅館部、湯治部と十三月という別邸がある(と到着してから知る)。
湯治部は予想通りの良いやれ具合の建物。
旅館部は廊下も暖房ばっちりなのに対して湯治部は吹きさらしで室内でも息が白くなる。

湯治部2F

到着後、一風呂浴びてからすぐに夕食となり、オプションのアワビを堪能。
アワビ以外の通常メニューも普通に美味しかったので次回は別にオプションとか付けなくてもと思う。

晩飯

晩飯後にまた風呂を堪能し旅疲れなのか前日飲み疲れなのか早々に就寝。

続く

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