北海道旅 2020/09/27 十日目 (最終日)

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オートバイ

今日こそは津軽海峡を渡り本州に戻り、乳頭温泉郷を目指す。

早めに起床し荷物をまとめ朝飯を市場で食べてからフェリーターミナルへ。
風がまだ強くて今日ももしかしたら欠航になるかもなとも思いつつ、エンジンをかけようとセルを回すと掛かりが悪いが、始動はなんとかするのでOK

市場を物色していたら電話がなり、嫌な予感的中でフェリー欠航。
もしかしたらと、大間行きではなく青森行きは運行してるか聞くとしてると。青森行き昼の便に振り替えてもらい、海鮮丼を頂く。

昼の便まで時間を潰すため函館観光。

無事にフェリーに乗船。さようなら北海道、また来年。

青森に到着し、東北道に乗り乳頭温泉郷を目指そうと思ったが、バイクの調子がイマイチだし、この時間からテント張るのもしんどいし、ただ今から宿を予約するのも厳しそうだしで、そのまま800km走って帰宅することに。

どうも6速での吹け上がりが悪く、5速メインで100-120km/hでひたすら自宅を目指す。

400kmほど走ったところで給油のためPAに入り駐車場に止めてニュートラルに入れようとしたら、シフターがうんともすんとも動かなくなり、エンジンを切ってまずオイルを確認すると減っている、結構減っている。どこにいったオイル?

少し冷ましてからシフターを操作するとすんなりニュートラルに入る。ヒートして油膜切れ起こしてたのかな?
スタンドで500mlオイルを追加し、ゆっくり慎重に残りの400kmを走ることに。

漸く関東に入り安堵。
残り100kmほどのところで日付が変わる。
首都高に入り少し走ってところで、ビニール袋がバタバタと音を立てている様な音がし始め荷崩れしたかと後ろを確認すると大丈夫そう。ただ何だかアクセルを戻すとエンジンが止まりそうになる。
これは負荷をかけたまま走りきらないと危ないとそのまま50kmほど走り、最寄りのICで下りて信号待ちでエンジン停止。
エンジンは掛かるので、負荷をかけたまま自宅まで走り切る。
疲れた。
函館で起床し横浜で就寝する、濃い一日だったけどもう同じことはやりたくないかな。

後日色々とエンジンのトラブルシュートし、CDIの故障と決めつけたが実はマニホールドのニップルのメクラが外れていたのが原因で、なんともな整備不良でした。

また、来年に向けて計画を練り始める。

 

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