PX200Eで行く北海道の旅 2024年版

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今年も北海道に渡る季節がやってきた。
今回は事前に宿を2軒予約しており、いつも以上に計画的に行動をしていたが、、

Day.1 2024/09/13

2024/09/13 19:45の大洗から出航するフェリーに間に合うように自宅を出発し、この日のために色々と整備していたので、常磐道では気持ちよく加速してくれてニヤニヤしていたら、悲劇は突然訪れる。

リアタイヤがロックし高速道路上を数十メートルスキール音と共に滑り、何とか転ばずに路肩に避難をする。

ピストン焼き付く!!!

まさか北海道に渡る前にぶっ壊すとは学習能力が無いのか、浮かれてぶん回しすぎていたのか。

キックを踏むと下りない。プラグを外して見ると真っ白でもう諦めるしかないかなーと暗くなり始めた茨城の空を眺めながら放心状態になる。

右が燃え尽きたスパークプラグ。

固着が取れれば何とかなるのではと、フライホイールを手で回してみたらなんとあっさり固着が取れてキックが下りるようになる。

シリンダーにオイルを流し込み、キックでピストンリングにオイルを染み込ませてみる。

プラグを戻し、エンジン始動を試みるがうんともすんとも言わん。こりゃ参ったな、ここで終わりにしたくは無いので、鬼キックをすること20回で何とかエンジンが再始動をする。

ここで引き返すことはせずにフェリーターミナルに向かう。無茶は承知

何とかフェリー乗船することができ、先ずは黒ラベルで労う。

Day.2 2024/09/14

大洗からのフェリーは13:30に苫小牧到着予定だけど、オートバイの下船が一番最後で確か1時間ほど待たされるんだよなーと蒸し暑い中下船を待つ。

下船をし、この日は晩成温泉泊なので苫小牧から襟裳岬方面に進み、早速セイコーマートのおにぎりを頂く

襟裳岬を経由していると到着が大幅に遅れそうだったので、今回は山道をショートカットするが、この道が最高に良かった。

宿まであと少しのところで日が暮れ始める

無事に宿に到着し、晩飯を頂く。期待はしていなかったのだけど、素晴らしい料理で感動

飯の後は初日の疲れをモール泉で癒やす。ここの温泉も好きな場所の一つ

焼き付いたエンジンの方はパワーが明らかに減っては居るが、それでもしっかりトルクがあり問題はあるけど、多分大丈夫だろうとサッポロクラシックをがぶ飲みし就寝

Day.3 2024/09/15

夜に降っていた雨も朝には上がっており、晩成温泉で朝風呂を頂き、2stオイルが空になっていたので補充をし出発の支度を進める。

この日は日本一好きなキャンプ場の然別峡に向かうことにしたが、これが大失敗となる。

晩成温泉から海岸の方向の道に進み濡れた山道を走る、荷物積んでいたせいかカーブで若干滑るので慎重な操作を心がける

昼は帯広で摂ろうと晩成温泉から北に走らせ、途中タンチョウがおり一枚写真を撮る

帯広には早く到着しそうだったので、珍しく景勝地を回ってみることに。

地平線の丘だったかな、ここはいい眺めであった。

昼は以前から行きたいと思っていた、豚丼の店へ

期待していたのだけど、ちょっと味がくどかった。美味しかったけど

夜の食材の買い出しを済ませてから、鹿追町の戦車横断注意の看板を見てから然別峡へ向かう

到着し、場内に入ると嫌な予感しか無いくらい人が居る。連休中日だったので大混雑。。。

鹿の湯も最低な状況で、水着着用禁止となっているのに水着で浸かっているカップル、家族風呂と勘違いしている一家は洋服のまま湯船に浸かっていたりとマナー悪すぎでげんなり。

晩飯はセイコーマートのジンギスカンを頂く

漸くマナー違反が居なくなった夜間に鹿の湯に入ることができた

隣の団体も夜まで音楽かけていたりと連休に来ては駄目なキャンプ場で、この日は日本で一番キライな場所となってしまった。

Day.4 2024/09/16

この日は道東を目指すため早起きして片付けをする。

先ずは厚岸の牡蠣を目指して、Google Naviにセットをして目指す。

この日初めて走ったこの道が気持ち良すぎた。釧路近辺だったかな?

個人的な定番の店で牡蠣づくしを頂く、旨い。今年も不漁なのか、値段は高かった

今回は根室(納沙布岬)はパスする予定だったので、手前の落石海岸に寄ってみることにした。

ここは北の国からでホタルが医者と駆け落ちした診療所がある場所。凄い眺めで感動。ゴミが散乱していたのは残念だった

この日は別海のキャンプ場でテントを張る

エーウロコで購入した牡蠣を酒蒸しにしながらクラシックを飲む。酒蒸しが激ウマで笑いが止まらなくなる

Day.5 2024/09/17

夜からの雨がやまず、小降りになったタイミングで撤収をし合羽を着込んで出発をする。

とりあえず、1年分の羅臼昆布を土産に買って帰ろうと羅臼の道の駅を目指す。

羅臼昆布を購入後、漸く雨もやみ合羽を脱いで知床方面に向かう

前回知床峠で羆に出くわしたときと同じ様な天候で、今回ももしかしたら?と冷や冷やしながら峠を超え、いくらを頂く。

今回のいくらは何かイマイチで冷凍モノかも?三色丼にしておけば良かったかもしれん

その後、どこで着地するかを考えながら網走方面を目指し、とりあえずいつもの斉藤商店でホタテを買うかと向かうとシケで入荷が無いとの残念な状況だったので、牡蠣とホッケの干物を購入する

そして、このまま道北に行くには時間が厳しそうなので、女満別でテントを張ることにする。

朝の雨もすっかりやみ、蒸し暑くなってきたのでクラシックをがぶ飲みしながら夜の仕度を始める

羅臼で買ったアサリと牡蠣で酒蒸し

買ったホッケも焼く。ここの干物はほんとうまくて癖になる。通販で取り寄せるかなー

日が沈み、近くの風呂に行こうと思っていたが面倒になり就寝

Day.6 2024/09/18

撤収を済ませて8:00amから開いている斉藤商店で先ずはホタテを購入することにした(前日、明日ならホタテ入荷しますよとのことだったので)

ホタテと干物を購入し、道北を目指す。途中の街路樹に赤い実が付いていて中々いい雰囲気だったのだけど、これは何という植物なのだろうか?

昼は今回絶対に来ようと思っていた店でホタテ丼を頂く。うますぎて感動。もう一杯食べれたかもしれん

少し景勝地を見たりして、クッチャロ湖キャンプ場に向かう

風呂に入り、晩飯の支度をする。

この日買った、八角の干物が最高過ぎて昼のホタテ丼が霞んでしまった。今回ナンバーワンの食材だったかなー

日が沈み寝る

Day.7 2024/09/19

この日はオロロンラインを通過して、音威子府で蕎麦を食べようと出発する。

クッチャロ湖そばの定番、エサヌカ線を通過し、

風車の道なるところを通過し、

白い道から海岸線に出る

利尻富士を眺め、

オトンルイの風車を撮り、

なんとなくローカル線の駅に寄り、

音威子府の目的の店に行くと臨時休業の看板、、、仕方なく近くの道の駅でラーメンを食す

その後、道の駅びふかでコロッケ食べようかと寄ると、なんと音威子府そばの屋台が出ている、、、失敗したがコロッケは美味かった

満腹になり、宿泊予定地の朱鞠内湖に向かう。

去年食害があったので行くかどうするか悩んだのだけど、電気柵を設けたとのことだったので行くことに。

日本とは思えない景色で、また来れたことに感謝をしながらクラシックを飲み続け寝る

晩飯はスーパーで買った塩ホルモンを食したのだけど、いまいちでこの日は食が空振り

Day.8 2024/09/20

北海道泊最終日

夜からの雨が酷くなる一方で撤収に手こずる。

この日は一度行ってみたかったトムラウシの宿を予約しており、どういう経路で行こうかと悩んだり去年の糞旅館の芽登温泉のような感じだったらどうするかと不安を巡らせたり。

そして、リアタイヤが既に限界だったので前後ローテーションを何処かでやらないとまずいなーとなっており

毎度迷惑だとは思うのだけど、スタンドでジャッキを借りてタイヤ入れ替えをする。入れ替えたタイヤも既にスリップサインが出そうなくらい減っていた。

タイヤの心配が少し無くなったので、とりあえずチョボチナイロードを走り、

ドライブインで焦がし味噌ラーメンを食べ、これは美味かった、

三国峠を抜けて、またまた鹿追に入ってから宿に向かう

途中、明らかにイグニッションコイルの不具合と思われる症状が出るも暗くなる前に宿に着きたかったのでだましだまし走らせる。

そして、宿の手前6kmほどから砂利道ダートで10インチタイヤと荷物満載状態で走るのはかなりしんどかった

晩飯は量は多くは無かったが美味で満足し、オートバイの整備を少々してから風呂に入る

ここの風呂も最高に気持ちよかったー。今回は野中温泉には行けなかったが満足満足

Day.9 2024/09/21

苫小牧21:15出航のフェリーで北海道を去る日

出発前にイグニッションコイルの交換をする

時間に余裕があるので、この日は9:00ころに宿を出発

時間調整で道沿いの十勝ダムで休憩

入れ替えたタイヤもかなり微妙な感じになっており、これは最終手段の2.1Jの合わせホイールに交換しておかないと帰りの東北道でバーストするかもなーと考えながら、千歳方面に向かう途中の飯屋に入ったら、これが大当たりで満足。

その後、タイヤの減りがヤリキレナイので例の看板を見てから、フェリーターミナルに向かう

フェリーターミナルの近くの歩道でタイヤを入れ替える

このときリアのハブナットが緩んでいることが発覚し、少々冷汗が垂れる。割りピンを積んでいたので、取り敢えずドラムごとホイールを外す

リアを2.1Jに交換し、付いていた2.5Jのホイールはスペアハウスに収まらないのでリアのキャリアに積み込む(これがやりたくないので、極力2.1Jは使わないようにしていた)

そして100N/mで締め上げていたハブナットが緩むことが驚きなのだけど、手持ち工具で100N/mの締め付けが可能なのか分からないが、体重を乗せまくって一旦元に戻す

その後、セイコーマートで夜食を買い込んでから乗船し寝る

Day.10 2024/09/22

苫小牧から八戸までのフェリーで、夜は酷く揺れて気持ち悪くなる

そして、天気が最悪で東北抜けるまで雨はやみそうにない予報

下船後一応リアホイールにガタが無いかを確認してみたところ、ガタがある。。

このまま高速に乗るのは危険なので再度ハブナットを思い切り締める。このときの締め具合が良かったようでその後帰宅までは緩まずになんとかなった。

そしてまたスロットルのも吹け上がりが悪くなり、立て続けにコイルが逝かれるとか不運だとなり、一度キャブのセッティングを確認してみんかーとエアボックス開けてみたら、、、メイン側のジェットが緩んでいた。これで解決したら儲けもんだろうとしっかりと締め込んだら、なんと絶好調になる。北海道回ってる間、調子悪くなってきたのはこれが原因だったのかもと思ったり、まめに確認が必要な箇所が増えた。

予報通り、東北を抜けたら雨もやみ、若干蒸し暑くなり、14時間ほどかけて700km走行して帰宅。

来年に向けてやることが山積みで楽しくなってきた。

取り敢えず不具合修理から。

 

 

 

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